グラフィックデザインにおけるコンセプトとビジネス
廣村 正彰
世の中にあふれる情報を人が取捨選択しているため、情報を的確に伝えるのは難しいらしいです。そこで伝わるデザインとして考え、伝えることのみを考えず、伝わることを見出していくとしていました。例えば、目的地が伝わったことだとして、その目的地に行くまではさまざまなルートがあります。ルートは直線的なルートのみではなく、このさまざまなルートを通ることで伝える方法が見えてきます。またその過程を楽しむのもデザインの面白いところです。
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